エネルギー問題

菅首相退陣へ─最後に挙げた成果

菅首相退陣へ─最後に挙げた成果

こんばんは~♪

キャプテンみっきです。

今日は午後から強い雨風でしたね~。

帰ってくると、ほっとしますね。

さて、本日26日、菅直人首相が

民主党代表からの辞任を表明しましたね。

歴代自民党政権ですっかり金まみれになった政界に

風穴を開けてくれるのではないかと

多くの国民より大きく期待されながらも、

結局、民主党の素人っぽさが露見するばかりの

政局になってしまっていましたが、

東北大地震後、あれだけの非難と反対の声の中、

じっと居座り続け、最後、大きな成果を出しました。

菅首相は、政府が資金を確保するうえで

不可欠となる公債発行特例法を成立させ、

さらに注目されるのは、日本の10の電力会社が独占し、

厳しく規制されている電力業界を開放する

画期的な法律、再生エネルギー特別措置法を

成立させるに至りました。

菅首相退陣へ─最後に挙げた成果

http://jp.wsj.com/Japan/node_295384

諸外国ではすでに採用していますが、

風力や太陽光による電力など、

外部からの電力を電力会社が

買い取ることを義務づけたものです。

エネルギー問題は一筋縄ではいかないので


精査するのは大変だと思いますが、


着手は早ければ早いほど


多少でもリスクは軽減すると思うので、


早く追いつけるように日本でも導入してほしいと


思っていました。





-なので、そういった意味では、


とにかくまずはスタートラインにつけました。


これは非常に大きいと思います。





あの震災後の混沌のなかで


まずは大きく民意を反映した法案を


成立させたのは快挙だと思います。


まずは素直に喜びたいと思います。






もちろん、経済や産業が衰退しないように


ただなんでもかんでも自然エネルギーというのはなく


ハイテクとエコをバランスとりながら、


新しい時代のモデルケースとして日本が


そうした分野で世界のリーダー的な存在に


なっていけるように再び奇跡の復活が


遂げられるよう舵取りをしてほしいなぁと


強く思いました。





ではでは~~~また~♪

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