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facebookより、飲料水不足の被災地についての投稿を発見

facebookより、飲料水不足の被災地についての投稿を発見

おはようございます。

キャプテンみっきです。

ちょっとまた最近、地震がちょくちょく

あったりしていますね。

冒頭からではございますが、

昨日、facebookを見ていて、あるお友達の投稿で

被災地、石巻市の厳しい現実を知ることになりました。

石巻市では水が出ない地域があり、

市から飲料水のペットボトルが配給されてますが、

この配給が8月末で打ち切りになることが

決まっているそうです。

石巻では、支援団体「フェアトレード東北」さんを通じて

支援されているそうで、徹底した聞き取り調査や、

牡鹿半島や雄勝の限界集落も支援対象とするなど、

きめ細かい地を這うような活動を

展開されているとのことです。

ひとりひとりの力は小さくても

みんなで協力して支援をしていきましょうと

呼びかけています。

◎詳しくは、FBで投稿された方が

 ブログにアップされています。

nico’s journal
http://commune-earth.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-5316.html

◎支援団体「フェアトレード東北」さんの

 ブログがアメブロにあります。


フェアトレード東北のブログ
http://ameblo.jp/fairtrade-t/

石巻では被災者の方々から「食べ物」の支援要望が

いまだに多い状況とのことです。

市からの配給が徐々に打切りの方向に向かっている中、

今も商店が再開していない沿岸部の地区などでは、

買い物に行くのも難しい状況です。

また、お店が開いていても、

お金がなくて買うことができない方々も少なくないそうです。

被災地でも、支援にばかり頼らない「自立」が

求められてはおりますが、

現実的には、現地の雇用体制が進んでいないなかで、

震災で職を失った方々は収入がゼロで、

今後の見通しも立たたず、

不安を抱えた毎日を過ごしているそうです。

震災から5カ月が過ぎ、

「フェアトレード東北」さん宛てに届く支援物資も、

震災直後より届く数量が少なくなっているようです。

支援物資は本当にお困りの方にピンポイントで届くよう、

団体が個別調査の上で支援が必要だと判断したお宅へ

出来る限り、直接物資をお届けする形にかえて、

支援を続けているそうです。

もし、これから支援物資のご協力を

お考えの方がいらっしゃいましたら、

特に、野菜・調味料、米、他、食料品の支援が

助かるそうです。

定期的に、湊・渡波・鹿妻地区で

炊き出しを行っているそうですので、

週に1000人程度、大量に

カレー・野菜いため・もりそば・冷麦・そうめん・

玉コンニャクなどが必要のようです。

被災地である市のチカラだけでは、

当然まかないきれないのだと思います。

行政は、現地視察をどの程度行っているのか、

また諸外国からの義援金をどう使っているのか

本当に困っている人を助けるために

回してほしいものです。

あっ…今夜は横浜で、サミイさんのライブがあります。

しかし、自分の仕事が進んでいないので、

12時までには戻って仕事もせねば~~~☆

ではでは~~~♪

今日もよい1日を~☆

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