猛スピードで浸透している、「Google＋」ですが、

Google+、開始1カ月でユーザー数2500万人に-

-FacebookやTwitterより早いペース

…で増えているそうです。

詳しくはコチラ↓

http://japan.cnet.com/news/service/35005870/

最近、facebookより、

Google+の方がイケてるんじゃないか、

これからはGoogle+でしょう、

という話がよく出てくるようになりましたね～。

いじってみると確かにシンプルで使いやすかったりします。

「Google＋」の方がビジネスに適している理由…として

以下のサイトで詳しく載ってますので是非読んでみてください。

http://www.yomiuri.co.jp/net/news/internetcom/20110806-OYT8T00242.htm

さて、上記サイトにも詳しく書かれているのですが、

「Google＋」の必殺技として、３点あげています。

◆まず１つ目ですが、「Google＋」では、

　「友だち」にならず「フォロー」する。

　ツイッターと同様ですね。

　基本的には相手がこちらをフォローしているか

　どうかに関わらず、こちらから相手の書き込みを

　見ることができる。

　双方の合意は必須でないという点です。

　またＦＢが「EdgeRank」というアルゴリズムを使っているため、

　誰もがニュースフィードに表示される訳ではないので

　書き込みを誰にも読んでもらえなくて

　落ち込んでしまうことも解消できるとしています。

◆そして２つ目ですが、

　Social Circlesという機能です。

　ＦＢで言うところの友達のリスト分けに似ている機能ですが、

　Google+ では友だちになる必要はなく、

　情報を伝えたい人全員を「Social Circles」と呼ばれる

　ミニ ネットワークに入れることができます。

　そしてそのSocial Circleごとに情報を

　発信することができます。

　―なので、ソーシャル オーバーラップという現象を

　葬り去れるということです。

　どういうことかと言うと、

　例えば、病休で行った旅行の写真を

　ＦＢで投稿したらバレてしまうが、

　Social Circles であれば、上司に見られずに旅行の写真を

　友人向けに投稿できるというコトなんです♪

◆最後に３つ目ですが、Hangoutsという機能です。

　ビデオチャット機能ですね。

　例えば「スタッフ」サークルを選んで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Hangouts セッションを立ち上げると、

　そのメンバーでビデオ会議がすぐに始められる機能です。

　Skype にもグループ ビデオ機能はありますが、

　安定していないこともあり、月額料も発生します。

　Google+ の Hangouts の方が安定して、

　しかも無料で利用できます。

　結果、Facebookの新しいSkype統合より

　優れているということです。

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これだけ、優れているGoogle＋ですが、

決定的に違いを感じるのが、あくまで私的な見解ですが、

Ｇ＋は使い勝手をトータルに便利にしたものではありますが、

人脈を構築するシステムではないんですよね。

Ｇ＋では、自分が一方的にサークルというグループに

情報を持っていそうな人々を振り分けて

あくまでも自分が興味のある情報、欲しい情報を

今までの検索という方法だけでなく、

ＦＢによって開花されたんだと思うのですが、

口コミや個人の趣味・趣向でサッと

引き出せるようにしたんだと思います。

もともとグーグルの検索順位っていうのは、

ユーザーが最も苦労せずに最短で目当ての情報に

辿り着けるようにしたかったからなんですよね。

―なので、発言の管理を効率的にしたいなら、

アプリを使ってＧ＋でつぶやいて、

ツイッターやＦＢなどに連動させるのも手だと思います。

しかし、ただそれだけをやっただけでは

仕事には結びつかないのではないかと思います。

やはり対象を絞り込んで

濃いコミュニケションをしなければ、

ブランディングはできないと思いますので、

そういった点で私はブログ＆ＦＢは

外せない構図だと思っています。

ただ人間関係のしがらみがない分、

気楽に、自分との共通点や

とことんニッチな趣味でつながったりできるので

それはそれで面白いと思います。

まぁ…もう名前は知っている人にはバレてますが、

プロフィール写真とかニッチなものにして

反応をみたりしてみようかなぁ～なんて思ったり、

facebookでは試しづらいコトを

ちょっと遊んで確かめてみようかなぁ～と

思っていたりますっ。（笑）

それから、Google+を見ていて

ＦＢもビジュアルは多いのですが、

＋動画、You Tubeからの同線ができると、

検索にもよく引っかかるようになって

アクセスは半端ないので、

動画のコンテンツは今後ますます重要になりますね。

ゼロからスタートするなら、

まずＦＢで濃い人脈をしっかりつくり、

ある程度の人脈ができてところで「Ｇ＋」で

便利な機能を使って、そのつながり方や目的などに合わせて

サークル分けしてつながるのがいいのかなと思います。

すでにビジネス展開していて人間も揃っているなら、

「Google＋」は、即便利に使えると思います。

私は正直あまり一生懸命にやってなかったりしますが、

ツイッターはフォロワーの数もあり、

良好なコミュネケーションができているなら

拡散させる力を持ちますね。

…あともし軍配をどちらかにあげるとしたら、

FBのfacebookページに当たるビジネス向けの展開が

Google+では、どんな風に考えられているのかっ

ていうところですね。

ココはとても重要なところなので、

これによって評価もかなり変わってくると思います。

”Google＋” と ”facebook”は当事者同士は大変でしょうが、

、ユーザーにとっては楽しみな展開ですよね～。

ではでは～～～またぁ～っ♪