キャプテンみっきです。
昨夜は、仕事仲間の女子14名で
貿易センター39階で食べ放題&飲み放題に
行ってきて、ゴキゲンでしたっ。
39階からの風景デス♪
さてさて、
先日、このブログのコメントでも頂いてますが、
行政でHPからFBに移行した市があります。
佐賀県武雄市ですが、
8月1日正午、市の公式ページを
Facebookページに完全移行したそうです。
どうも市長さんがFBにハマっているようです。
武雄市の樋渡啓祐市長は、
「Facebookの『いいね!』ボタンやコメント機能によって、
市の各施策に対する市民の反応が目に見えるようになった。
また、HTMLなどを打つ必要なく、
全職員が市民のコメントに対してレスポンスできるようになった。
行政こそがFacebookを活用して
市民とのつながりを強化していくべきだ」と話しているそうです。
なるほど、双方のコミュニケーションが可能なFBの特徴を
活かして臣民の声をダイレクトに吸い上げていこうという
姿勢のようですね~♪
旧ホームページにアクセスすると、
facebookへ飛ぶようになっているそうです。
また、全コンテンツは、市の旧公式サイトのサーバから
ページ埋め込み型リンク(iFrame)で表示されるようになっており、
万が一Facebookのサーバが停止しても、
市のデータが消えることはないになっているとのことです。
こうした公共のホームページがfacebookを利用して
積極的に直接的に市民とやりとりができるというのは
今までの日本の行政の在り方からすれば非常に
先進的ですね。
今後、もっとこうした動きがいろいろなところで
出てくると、日本での浸透性も高くなっていきますね。
非常に楽しみです。
さっ、では私はこれから仕事です。
皆さまはど~ぞ楽しい週末を
お過ごしくださいね☆
ではでは~~~~♪
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やはりトップがどう考えるかですね。
九州では阿久根市の件があるけど、
首長の世代でもネットに明るい方が増えて行ってるから、今後、このようなSNS、クラウド、CRMを行政が活用していく機会は増えて行くでしょうね!
全面的に委託せざるをえない、通常のサイト構築と違って経費も抑えられるし(^-^)/
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>SHUZiさん
SHUZiさん、こんにちは~♪
SHUZiさんの情報で記事をアップさせて頂きました。
無料サービス利用の場合には不測の事態に対してのバックアップは必須ですが、公共の機関利用し出すと、ますますインフラの1つとしてFBが定着していくような流れになっていきそうな気がします。
これからの行政は、今回の地震に伴う原発問題にしても双方向でコミュニケ―ションを取り合い意見を吸い上げて、長い間できてしまった古い体質を改善してほしいと思いますね。
そうすることでスムーズな行政ができてくると、それが主流となって変わざるを得ない大きな流れになってくると思います。いろいろな意味で期待したいですね☆