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沖縄?ロック?前衛音楽?…摩訶不思議な音のビックリ箱

沖縄?ロック?前衛音楽?
…摩訶不思議な音のビックリ箱

こんばんは~♪
キャプテンみっきです。
facebookのお友達でフランス人のアーティストの
ジャマルさんの投稿で知った、
Talvin Singh[タルヴィン・シン]
というアーティストの音楽なのですが、
一度聞いただけでハマりそう~。
かなり好きなセンスです。

そこで調べました。
すると…
ありました。
http://listen.jp/store/artist_12206.htm
上記のサイトの情報によりますと…
この方、インドの伝統音楽であるバングラと
イギリスのドラムンベースを異種間交配させた
凄腕のタブラ奏者であり、
同時にテクノロジーを巧みに操る
コンポーザー/アレンジャーだそうですっ。
いや~興奮してまいりますなぁ。
イーストロンドンで生まれ育ったインド系2世だそうで、
5歳からタブラを叩き、ごく普通のイギリス人少年と同様に
パンクやアシッド・ハウスにも親しんできたそうです。
ますますのめり込みそうなエピソード…。
16歳の時に祖父が住むインド北西部に位置する
パンジャブ地方へと渡りタブラを修得。
タブラ…という楽器を調べねば…♪
帰国後、サン・ラ/ビョーク/
フューチャー・サウンド・オブ・ロンドンといった
数々の大物アーティストとの共演を果たす
…って凄いじゃないですかっ。
95年から、ロンドンの<Rocket>にて、
自らが主催するパーティー<Anokha>
(パンジャブ語で「ユニーク」の意)を開始。
この時点で自身の作品を発表していないにも拘らず、
イギリスを代表するミュージシャンに
成長していたのだそうです。
98年、ソロ名義による1stアルバム『O.K.』を発表。
この作品には、クリーヴランド・ワトキス/
バイロン・ウォーレン/ビル・ラズウェルや
インドの古典音楽家たちに加え、
坂本龍一とネーネーズも参加。
ネーネーズ…
あっそれで沖縄風なサウンドに…
しかも教授とも…。
この他にも世界各国の
多種多様なアーティストとの共演と
プロデュースをこなし、過去と未来、
西洋と東洋の哲学/精神を驚異的に
融合させてきたのだ…そうでございマス。
わくわくしてきますね~。
こういうアーティストが出てくるとっ☆
ではでは~~~♪

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