菅首相、原発新増設の見直し検討　

東電存廃も議論へ

おはこんばんちは～♪

キャプテンみっきです。

昨日から余震が続きましたが、

大きな地震の後は、２～３ケ月位たつと

また大きい地震が発生するようです。

この地震と津波のあまりの恐怖で

津波が突如また襲ってくるのではないかとか、

いつも揺れているような船酔い現象に悩んだり

精神的な後遺症に悩む人が少なくないようです。

先日までうちの母も

いつも揺れているような気がするといって

気分がわるくなったと言っては

横になる時が一時多かったですね。

さて、引きこもりにでもなったのかと思った

菅首相がやっと動き出そうとしてきましたかね…。

私見ですが、

…まず計画中の新建設は

すべて御破算にして頂きたい。

東電の責任問題だけでなく、保安院のあり方も含めて

危機管理体制を国民の命を守る事に

重点を置いた対応ができるような仕組み、

そして風通しをよくして天下り的な発想を一掃して頂きたい…

と切に願いますね。

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以下、asahi.comより。

http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103310499.html

菅直人首相は３１日、記者会見を開き、

原子力発電所新増設を盛り込んだ

政府のエネルギー基本計画の見直しを

検討する意向を表明した。

東京電力福島第一原発の事故にめどがついた段階で、

同社の存廃を含む国内電力会社のあり方を

議論する姿勢も示した。

首相は同日、サルコジ仏大統領と首相官邸で会談し、

原子力政策を中心に意見を交換。

その後、サルコジ氏と共同会見した。

首相は「原子力、エネルギー政策は

（今回の）事故の検証を踏まえ、

改めて議論する必要がある」と指摘した。

これに先立ち、首相は志位和夫・共産党委員長と会談。

志位氏によると、首相は原発の新増設について

「見直しを含めて検討したい」と述べたという。

また、電力会社の将来像について、

首相は会見で「今後の電力会社のあり方も

存続の可能性も含めてどうした形になるのか、

議論が必要だ」と強調。東電の責任問題のほか、

電力事業をすべて民間に委ねることの

是非も検討する意向だ。

政府は昨年６月に閣議決定したエネルギー基本計画で、

現在５４基ある原発を２０３０年までに

１４基以上増やすと決定。

うち２基は建設中だ。

ただ、今回の事故で原発に対する国民の信頼は失墜し、

政府内でも「計画の見直しは避けられない」

（経済産業省幹部）との声がある。

民主党がまとめた復興基本法案原案でも

「国は原子力に依存したエネルギー政策を見直し、

安全で安定したエネルギー供給の確保について

検討すること」との一文が盛り込まれた。

…とのことでございました。

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地震と原発に関するニュースをひとまとめ。

まず東日本大震災の際ですが、

東北電力の女川原子力発電所（宮城県女川町、石巻市）も、

東京電力福島第一原発と同じクラスの津波に襲われましたが、

福島第一のような大きな被害はなく、

危機的な状況に陥ることはありませんでした。

では、その違いは何だったのか…。

…それは施設の位置の高さが

津波の被害を防いだ可能性があるということです…。

なぜ女川原発は無事だった　津波の高さは福島と同程度

http://www.asahi.com/national/update/0330/TKY201103300517.html

原発の全電源喪失、米は３０年前に想定　安全規制に活用

http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103300512.html

女川・東通原発、電源車を常時配備　注水ルートも確認

http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103270171.html

東海地震対策、見直しへ　津波・原発…東日本大震災受け

http://mytown.asahi.com/areanews/shizuoka/TKY201103220513.html

菅首相、原発新増設の見直し検討　東電存廃も議論へ

http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103310499.html

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さてさて今日も無事に過ごすことができました。

また新しい日々を送るべく

やるべきことをやるようにしましょうね～♪

それではっ♪

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