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自分にとって濃い人とつながっていこう

 

 

自分にとって濃い人とつながっていこう

 

 自分のお客さまになってくれる方とつながれれば理想的では
ありますが、現実的には、なかなかそうならない場合が多々
ありますね。
ーしかも予想と反したところから反応があったりもすること
もあるので難しいところでもあります。

ーなので、まずは、目先の利害を追うよりも、自分にとって

濃い人とつながっていきましょう。お付き合いが長く続く方でなければ、自分が知らない、その方の本当に持っている、お友達のポテンシャル、知合いの層というのものがどんな感じなのかわかりません。人とのつながりは自分が思う以上に図りしきれないものがあります。相手のことを知っていると思っていることが、実はそれこそ氷山の一角に過ぎないということがよくあることです。

私の場合、計算してお付き合いが始まった人はあまりおりません。だいたいいつも偶然から始まっています。しかし、人は無意識の内に自分の行こうとする方向を思いながら進んでいるので、偶然であって偶然でない場合があると実感することが多いことも確かです。
それに私は正直そんなにこの人ーと狙いを定めて、相手にガンガンぶつかっていくというタイプではないので、相手から興味を示してもらった人とお付き合いする傾向も強いのです。

それでも今となれば、何か自分がしようと思った時に、專門的なスキルを持った人々がある程度、集めることができるようになってきましたので、知合いで事足りる状態になりつつあります。これは、facebookの大きな強みです。同業者、ビジネス・パートナーにめぐりやすい環境がfacebookにはあるのです。ーというのは、個人名鑑である、facebookはお友達になる際に相手さまの経歴などを見ることができるからです。こうしたいろいろな経歴をお持ちの方と気軽に知り合えるというのは、通常の暮らしの中で実現できるかというとなかなか難しいので、自分の世界を広げるのに本当に助かります。
facebookでは、セミナーやランチ会、体験型の楽しいイベントが多数行われています。イベント招待をうっとうしがる方もいらっしゃいますが、趣味を通じて知り合った方とつながっていけると思わぬ展開で仕事に活かせる場合があります。共通の話題のある人同士、同じようなことに興味があり、そういった事にお金を使う人々。あるいは、その趣味を持つ人が高額所得者が多かったりした場合…いかがですか?ビジネスの匂いが漂ってきませんか?
これが、コミュニティのビジネス的な利用ですね。

いずれにせよ、人は興味のある事に引きつけられて動きますので、自分の趣味などで、グループなどのコミュニティをつくっていくこともオススメです。そうすることで、ビジネス的な利用の幅が広がります。しかしできれば、コミュニティにはビジネス色を出さず、自分のファンをつくるためのものという感じで楽しく遊ぶ的にした方が集まりやすく続きやすいです。是非これをヒントに楽しい集まりをつくってみてくださいね。

 

 

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