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Facebookでの「名前」の規定と、それ以外のステージとは?

Facebookでの「名前」の規定と、それ以外のステージとは?

こんにちは~♪
キャプテンみっきです。

今回はFacebookの名前について考えてみたいと思います。

Facebookは創始者のザッカーバーグ氏が学生の頃に、
ハーバードの学内の女学生の人気投票が発端でした。

Facebookでアカウントを取ろうと思ったら、まず最初にすることは、
名前とメールアドレスを記入することから始まります。
その時に今までの日本のSNSの場合ですと、実名を要求されることがなかったので、
ひどく違和感を感じた人も多いかと思います。

まず、Facebookのコンセプトが他とはまったく異なった点は、
リアルの世界をそのまま持ち込んだ、「実名登録」だという点です。

従来のインターネットの世界は、匿名性が基本で相手の本当の顔が見えなかったり、
アバターが自分の代わりにインターネットという異空間の中に生息している、
どこかあやしげな感じがときまとう世界でした。

それが、このfacebookの登場により、リアルよりもむしろ
はるかにクリアな透明度の高い世界に塗り替えてしまったといっても過言ではないでしょう。
プライバシーも公開度に気をつけていないと筒抜けです。
今やインターネットはプライバシーを守ることが大変なそんな世界に変貌してしまいました。
いいこともわるいことも等しく隠すことが難しくなってきたのです。

さて、その名前なのですが、実はFacebookには「名前」に関する規定があります。
リアル社会同様、実名を使うというところにFBは非常にこだわりをもっています。

それは、リアルでお付合いしている人とネットでさらに交流を
深めてもらうというポリシーをもったSNSだからです。
-なので、連絡が途絶えていた旧友とつながったり、昔、在籍していた会社の方と出会ったりということが実際に起こってくるリアルの延長の世界です。

それでは、そこを踏まえた上で、以下をご一読されてみてください。

*************************************************

<個人ページ>
Facebookは、ユーザー同士が実名を使って
交流するコミュニティです。
すべてのユーザーの方に、
実名をご登録いただいています。
名前に以下を含めることはできません。

■記号、数字、不要な大文字、句読点
■複数の文字種(漢字とローマ字など)
■専門的、宗教的、または軍事的な肩書き
■ミドルネームに代わる語句またはニックネーム
■あらゆる種類の不快または露骨なコンテンツ

また、次の点にもご留意ください。

■使用する名前は、クレジットカードや学生証などに
記載されている実名でなければなりません。
■ニックネームは、実名のバリエーションである場合に限り、
認められます(ロバートのかわりにボブなど)。

■アカウントに別の名前(旧姓、ニックネーム、
事業で使用している名称など)を表示するには、
プロフィール(タイムライン)に別名を追加します。
■プロフィール(タイムライン)は個人用ですので、
一個人の名前のみ登録できます。
■他人や関連のない団体等を名乗ることは
禁じられています。

<Facebookページ>
ビジネス、ブランド、ペット、概念、組織を表したい場合は、
Facebookページを作成してください。
<Facebookグループ>
共通の興味・関心やアイデアについて
友達と話し合う場が欲しい場合は、
グループを作成してください。

*************************************************

つまり、 「姓」と「名」で登録しましょう ということですね。
最近はさすがに見かけませんが、
会社名みたいな名前や会の名前みたいなのとか、
ふざけたような名前ですと、アカウントを削除されることになりますので、ご注意が必要です。
ビジネスで使いたい場合には、facebookページで自由なネーミングで活動し、
共通の話題で集いたい場合には、グループをつくって会の名前で活動します。

 

以上、ご参考にされてくださいね。

 

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