おはようございます♪
キャプテンみっきです。
昨日は、まるで春のように暖かな日1日でしたね。
あんまり暖かくて春気分になってしまったので、
FBのカバーも春バージョンにしてみましたぁ~。
おおむね好評でしたが、
1つウケる、コメントがありましたぁ~。
春らしくていいのですが、オノ・ヨーコと見間違えた~
というコメントでした。
たしかそう、オノ・ヨーコさんもサングラスずらしてました(笑)
―さて、話は変わりますが、
facebookは、やはり売り場ではなく
交流する場所であったというお話をしたいと思います。
この元ネタは、このブログでよく登場する、
ネットビジネス研究室 の投稿を
FBのニュースフィードで見たのです。
ソーシャルメディアプラットフォーム上から
直接商品の購入ができる、ソーシャルコマース
(F-commerce)という仕組みなのですが、
日本よりも早く導入した、海外のFBのネット直販が
閉店しているそうなのです。
何故か―売れないからですね。
facebookは、人々が交流をするために
やってきます。
皆がおしゃべりに講じている時に
横から、「ねぇねぇ~これ買いませんかぁ~」と言っても
誰も振り向かなかったということですね。
違う目的で来ている人々に向かって
売ろうと思っても無理だったということなんですね。
Gamestopは、自社のビデオゲームファン対象に
始めたネット・ストアを半年後には閉店したそうです。
一時、GAPもFBでオンラインストアやってましたが、
やはり閉めたそうです。
FBでは、なにか話題になるような情報を流し、
販売サイトへ誘導し購入して満足できたなら
再びFBで話題になったりすると思うので
FB上で買わせようとするのは
間違いということですね。
こちらのサイトを是非ご覧になってみてください。
売場ではなく、コミュニケーションの場としてのFacebook
やはり大事なのは、
ツイッター、Facebook、Mixi、Pinterestなど
それぞれ皆、性格の違ったSNSだから、
それぞれの特徴に合わせて使い分けしないと
思ったようには反応してもらえないということですね。
FBでモノが売れたら…と誰しもが思うことでしょうけれど、
実際にはFB上ではモノは売れないと実証された訳ですから
FBのユーザーが得をする情報をうまく流して
新作のアップをどこよりも早くできればそれだけでも
注目されるだろうし、とにかく興味を持ってもらって
リンクを踏んでもらい、販売サイトへ飛んでいってもらえる
作戦を練った方がよさそうです。
ではでは~~~~♪
今日もがんばりませう~☆