放射能関係

あれから5ケ月、甲状腺被曝の現状は?

あれから5ケ月、甲状腺被曝の現状は?


おはようございます。

キャプテンみっきです。

昨日は暑かったですね~。

夜になっても気温下がらないし。。。

そういう暑い時に荷物の引越しの

続きをしたりしてました。

実は1週、間違えまして、税理士は来ず、

来週だったんです…。

キャプテンみっきのfacebook入門講座

事務所を片付けないと

父も仕事ができないという状況だったので

荷物の移動&片付けを

午後3時間半にわたって

汗だくで頑張りましたよ~。

荷物置き場のマンションの方も

かなり片づけましたぁ~。

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喉は乾くわ、お腹はすくわ、へとへとになりました。

さて、帰宅してFBで盛り上がりましたが、

気になる記事を見つけました。

重い話題になりますが、

避けて通る訳にもいかなくなると思います。

福島の子ども、半数近くが甲状腺被曝 

政府調査で判明

http://www.asahi.com/special/10005/TKY201108170394.html

・・・という記事です。

福島第一原発事故をめぐり、

政府の原子力災害対策本部が、

17日、福島県の子ども約1150人を対象に

甲状腺の内部被曝検査で、

45%の被曝が確認されていたことを明らかにした、

というものです。

45%ですよ。

約半数です。

検査は3月24~30日、いわき市と川俣町、飯舘村で

0~15歳の子どもを対象に実施したそうです。

原子力安全委員会が当時、

精密検査が必要だと決めた基準は

甲状腺被曝線量が毎時0.20マイクロシーベルト以上。

1150人のうち、条件が整い測定できた1080人は

全員、0.10マイクロシーベルト以下だった。

対策本部原子力被災者生活支援チームの福島靖正医療班長は

「問題となるレベルではない」と説明した・・・

・・・という内容です。

すぐに医療措置が必要な値ではないとは

判断されていますが、

低い線量の被曝は不明な点が多く、

長期的に見守る必要があるということなんですね。

なにもはっきりと言えるものがない・・・

というのが正直なところでしょう。

何を基準に問題となるレベルでないと言えるのか、

それも定かではないのだと思うので

カンタンに「問題となるレベルではない」と

けむに巻く説明の仕方はしてほしくないなと

思いました。。。

目に見えないコトで、

ましてや子供たちの先は長い。

大気中に飛来した放射能は

国内はもとより国外にも流れてしまっているので、

これは福島だけに限定した問題ではなく

誰にとってもきちんとした説明が

ほしいところですよね。

正確な情報がないならば、

せめて真摯な意見が聴くことができれば

感じ方も違うだろうにと思いました。。。

しかも爆弾のような一瞬の出来事ではなく

何万トンという汚染された水を

垂れ流しにしている状態が地震の発生から

ずっと続いていることを止めることも

できていないのですから、

これからのことを考えますと

本当に大変なのはこれからだという

気がします。。。

これからの動向を冷静に注意して

見ていかなければ

いけないだろうと思います。

ではでは~~~~♪

今日もがんばっていきましょう☆

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