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子どもの被ばく積算把握せず?福島の父母ら政府交渉

子どもの被ばく積算把握せず~福島の父母ら政府交渉
おはようございます♪
キャプテンみっきです。
毎日、ムシ暑い日が続きますね。
3月東北で地震が起きた時は3月で
まだまだ春になりきれていないような季節でしたが、
あれから3ケ月半、被災地に進展はあるのでしょうか?
Our Planet-TVというサイトに こんな投稿がありました。
注:原文のまま載せてます。
「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」など
6団体の呼びかけで、6月30日、内部被ばくについての調査や、
避難促進・自主避難者支援を求め、
市民と政府の交渉が行なわれた。
交渉の中で、福島県の子どもの被ばく積算について、
どの省庁も把握していないことが明らかになった。
 
市民団体が、福島市内の6歳~16歳の男女10人の尿を
検査した結果、全員から放射性物質セシウム134、137が
検出されたことに関して、
経済産業省 原子力被災者生活支援チーム 
医療班の渕上善弘氏は、貴重なデータであり、
尿検査実施については「持ち帰り検討する」と話した。
渕上氏は、政府が即座に尿検査を実施できない理由について、
ゲルマニウムの測定装置装置が足りないことなどを
理由にあげたが、市民団体は、
フランスなどから支援の申し出が来ていると反論。
市民団体がやっているのに出来ないのはおかしい。
世界に助けを求めるべきとの意見が相次いだ。
↓詳細はコチラ。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F1148
事故から、3ケ月以上も経っている現状への苛立ち
子供たちの健康を危ぶむ人々の怒りが爆発。
当然ですよね。
我慢し過ぎたくらい。。。
あまりにも遅い対応。
もっと人命優先で進めてほしいと切に願いますね。
ではでは~~~。
今日もがんばりませう☆

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